伏虎少年サッカークラブは、1996年に和歌山城周辺の児童を集め、スポーツの素晴らしさをサッカーを通じて伝え、子供たちの「もっと上手になりたい!、楽しい!」という気持ちを大切に『子供最適化』を考え、運営されているクラブです。
2024年10月現在では1年~6年生で80名を超える子供が集まる、地域でも有数のクラブとなりました。
「勝ちたい!」という子供たちの気持ちを大切にします。コーチと保護者は、子供たちの気持ちを超えないように心がける。
子供は小さな大人ではありません。常に個々の『子供最適化』を念頭に!
選手としてだけでなく、人として社会や環境に適応する能力を身に着けよう!
運動神経が急速に発達する時期、ボールに触れることへの楽しさ・好奇心をくすぐり、身体を動かすことの楽しさを体験するトレーニングの中で、サッカーボールを運ぶ・蹴る・受ける・奪うのテクニックに限らず、運動能力すべてのベース作りを心がけます。
トレーニング内でのさまざまな課題に前向きに取り組むことの姿勢を学びながら、ボールコントロール(動きながらボールを自由自在に扱えるように)、パスの精度(正確なキックテクニック)、ゲームでの状況判断(相手・味方の位置、ゴールの位置などを視野にいれてプレー)、オフザボールの準備(ボールが無い時にアイディアを持つ・かかわる)を身につけることを目指します。
個々の子供に応じたチャレンジ意欲と競争意識を促しながら、実践的なテクニック向上とサッカーというチーム競技の理解を深め、判断を伴うテクニックを身につけることを目指します。また、次のステップを見据え、個のテクニック向上と共にチーム戦術への理解を深め、自身の行動・プレーに責任を持ち、考えながらプレーする習慣を身につけることを目指します。
~ JFA指導者教本2012より ~
萩野 晴司(日本サッカー協会公認C級指導者ライセンス保持)
練習場所:伏虎義務教育学校グラウンド、第2グラウンド
日時:
※サマータイム期間は上記いずれも15:00 ~ 17:30(1年17:00まで)
※上記の活動場所・日時にお越し下さい! 雨天は中止です。